精誠
정성
チォンソン
心情の物差し
チョン·ギョンスン
(中野モモ)
私の心の村には
空に上がる
はしごがある
僕の僕、心情階段を
登れば
僕の段階に
僕の心情の階段を
登れば
養子の段階に
養子の心情の階段を
登れば
庶子の段階に
庶子の心情の階段を
登れば
実子の段階に
実子の心情の階段を
登れば
母の段階へ
母の心情の階段を
登れば
父の段階に
父の心情の階段を
登れば
神様の段階へ
そうしてついに
天に入るはしご
世間の物差しは線を引いて
あっちこっち壁を作るけど
心情の物差しは
抱いて熟成させて
肥やしにする手品師
登って疲れたら
休んで行っても
必ず上がりたいはしご
偉大な師がくださった
心情の八段階の物差し
長々と遺産に
残すべき大切な我が家の宝物
2022.4.20
シロハラ
チョン·ギョンスン(中野モモ)
春の山に行った
初めて見る鳥が
私たちを見ていた。
後で調べてみたら
シロハラという。
ロシアと中国の間の
ウスリ川と韓半島が
故郷だという。
寒い冬を避けて
南の国、日本へ
来るそうだ。
コロナにもかかわらず
寒さを避けようと来日した
彼に山で会ったのだ。
鳥の中くらいの体つき、
後ろ姿を見せたまま顔だけ 横に少し回して。
私たちを見てあいさつをするように
目を合わせた。
「春の山を楽しんで下さい」と。
山の谷の端に
続く小さな小川が
低い声で流れて
背の高い山桜とつつじの花が
川岸の両側から両腕へ
私たちを抱いてくれるような
所に席を広げて座り
お弁当をおいしく食べた。
” 春山はまるで天国のようだ」
春になるといつも思っていた言葉を
今日また思い出す。
下山する街角
狭いわき道で
落ち葉をあさりながらうろつく
シロハラがまた待っていた
びっくりした。
いや、見送りまでしてくれるのだろうか。
私たちととても近い距離で
逃げも行かないから情がわいた.
鳥の言葉が分からなくて、
口笛を吹いてありがとうという
気持ちを伝えた。
落ち葉の中で
昆虫とミミズを探して食べたりもして
木の実を食べたりもして
日本で冬の過ごし方を
して、そして春に北の故郷に 帰るそうだ
1300キロその遠い距離を行き来しながら
自分なりの人生を一生懸命生きている
シロハラ
生まれて初めて見た
あなたの印象は神秘そのものだった。
来年また私たちが会った所で同じ時間に必ず会おうね。
遠い旅路君の健康を祈る。
2022.4.10
朝日
아침해
アチムへ
achimhe
根元の下にこうやって。慎重な二重三重
生命のタンクが用意されていますね。
植物標本を自動的にしています.感動して。
昔、夏休みの宿題でやったことはありますが
理由が分からなくてぶつぶつ言ったのに
やっと必要性を感じるようになりました^_^
消しゴム
白い画用紙のように
青空のように
清らかできれいに戻す
消しゴムがあったら
天の痛みを
消したい
6000年の痛み
きれいに消したい。
アダムとエバー
恋に目覚め始めた
その時間に戻って
天の傷に薬を塗ってあげて
二度と同じ原罪
作りたくない。
全世界のうちの食口達
天の傷を慰める
消しゴムたち
人類のために
天のために
夜昼なし
親の心情で
為に生きる愛
消しゴムの愛
2022.4.13チョン·ギョンスン(中野モモ)
지우개
하얀 도화지처럼
파란 하늘처럼
맑고 깨끗하게 되돌리는
지우개가 있다면
하늘의 아픔을
지워드리고 싶다
육천년의 통증
깨끗이 지워드리고 싶다.
아담 해와
사랑에 눈뜨기 시작한
그 시간으로 돌아가
하늘의 상처에 약 발라드리고
두번 다시 같은 원죄
안짓고 싶다.
전세계의 우리 식구님들
하늘의 상처 위로하는
지우개들
인류를 위하여
하늘을 위하여
불철주야
부모의 심정으로
애쓰는 사랑
지우개 사랑
2022.4.13 정경순
やっとうちの窓から
お日様の姿が見えるようになりました。^_^
窓
창문
チャンムン
能動性を持つのが愛です
能動性 능동성 ヌンドンソン