写真:宮本隆史. 作者紹介

私が、カメラに出会ったのは小学校1年の頃 今から半世紀以上昔です。母親にねだって子供用の白黒フィルムのみ撮影可能なおもちゃの様なカメラでしたが、大変嬉しかったことを今も昨日の様に覚えております。そして、本格的な一眼レフカメラを買ったのは高校一年生の頃、新聞配達のアルバイトをして貯めたお金を全て出し尽くして買ったのを覚えております。その頃は部活の記録係として主に部活の写真を撮っておりました。プロの道も考えたことがありましたが、当時専門学校の学費の高さと母子家庭で家にそんな余裕がない事に断念いたしました。しかし、写真を心から好きでしたので世界日報の時もカメラだけは持ち続けておりました。ただ撮影は大会などの公的撮影のみで事実上カメラを封印しておりました。現在のミラーレス一眼カメラは、コンパクトデジカメで撮った私の写真を見て万物復帰を兼ねて、愛する妻に約6年前に買ってもらいました。しかし悲しいのですが現在一台は故障もう一台も調子が悪く思う様に撮れないジレンマにおちいっております。現在、京都教区のLINEと全国6500家庭会チャットグループ、孝情6500家庭会、Facebook等に投稿中です。何時まで続くかわかりませんが、皆様の心を少しでも癒し感動していただければ、幸いです。

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